【基本セット2020】グルールアグロ組んでみた

基本セット2020がMTGAで解禁になりました。60パックぐらい剥きながら、どんなデッキを組めるかな~と考えていました。

一番最初に思いついたデッキが、《生命力の天使》を軸とした白絡みのライフゲインデッキ。《アジャニの群れ仲間》が入ってるデッキをちょいちょいといじってやれば完成です。回した結果は・・・微妙。白単と白赤で試しただけなので、他の色と組み合わせたら楽しそうではあります。

白赤で試していたときに、基本セット2020はエレメンタル推しだったよなあと思い出して、エレメンタルを軸に戦うデッキを考えていました。

最終的にできたのがグルールアグロです。

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カウンター構築戦10勝終わり!

カウンター構築戦10勝終わりました。今回から全部の報酬を得るのに10勝でよくなりました。

カウンター構築戦は自分の終了フェイズに《花粉光のドルイド 》の増殖が行われる感じです。また、カウンターが置かれているクリーチャーがいなければ動員1を行います。

デッキ何か組むか・・・と思ったんですが、カウンターを有効に活用するデッキが、構築戦で使っているスゥルタイ・ミッドレンジでよくね?ってなってろくなデッキを組んでいません。

対戦相手のデッキも構築戦で見たことのある物が多かったので、そんなもんかかって思いました。

一応組みましたが、特に強いわけでもなく、よくわからないデッキが出来上がったので、なんだかなあって。

組んだのは、軽量PWでいろいろしつつ、奥義を持った5~6マナ域PWで勝つというデッキです。途中で《進化の賢者》を出して増殖して、さっさと奥義起動してハイ終わり!っていう。

勝てはするけど、面白くない。

また、色選択間違えたと思います。赤緑で組みましたが、黒緑のほうが良かったよなあって思っています。クリーチャーが勝手に大きくなるイベントなので、赤の火力では焼けないこともしばしば。気がつけば《溶岩コイル》が役に立たないってところまで大きくなっちゃいます。

また、バウンスでカウンターリセットできるので、青もありだったかなあと。青緑で、動員で乗ったカウンターを《早駆けるトカゲ蛙》に移して殴るデッキはなるほどなあって思いました。

Galloping Lizrog / 早駆けるトカゲ蛙 (3)(緑)(青)
クリーチャー — カエル(Frog) トカゲ(Lizard) トランプル
早駆けるトカゲ蛙が戦場に出たとき、あなたはあなたがコントロールしている望む数のクリーチャーの上から+1/+1カウンターを望む数取り除いてもよい。
そうしたなら、早駆けるトカゲ蛙の上に+1/+1カウンターをその2倍の個数置く。3/3

MTG wiki

5cPWデッキも考えましたが、5cはちょっと・・・って感じで没。 まあ、終わったしいいか・・・。 7/2に基本セット2020がmtgaではリリースされます。今回はチャンドラがメイン?赤単組むしかねえ! あと、今回のプロモパックは紙も買いに行くかなあ・・・。やっぱりTCGは紙でも欲しい・・・一緒にやってくれる人いないけど。

コモン構築戦15勝終わり!

コモン構築戦15勝終わりました。イベント期間中、構築戦の方のマッチが全然しなくてまじかーってなっています。ランク戦の方ならいるのかな?

15勝しなきゃいけないので 、今回は前よりかは真面目にデッキを組んでいました。といってもできたものは、勝てはするけどねえ・・・というものでしたが。

今回主に使ったデッキは、青赤動員と白黒ライフゲイン。他にも、緑単ビートダウン組んでみたり、飛行を主体にしたデッキを組んでみたりしていましたが、結局はこの2つでやっていました。とういうより、最後の方は白黒ライフゲインばっかりつかっていました。

対戦したデッキとしては、黒単でトークンが出てくるやつや、ネズミがいっぱい出てくるものが多かった気がします。あと、赤単アグロと黒単ハンデス。

ネズミに関しては、下のツイートがわかりやすいです。

ただ、《突破》を使ったデッキは1回も見ませんでした・・・手札がねずみだらけだったんですかね?

白黒ライフゲインですが、《血の美食家》さえ言えば相手を殴りに行かなくてもライフを詰めに行けるところがお気に入りです。また、前のデッキからいろいろ変えていまして、入れたカードは以下のとおりです。

3《情熱的な扇動者》 4《破滅犬》

《情熱的な扇動者》はクリーチャーを出すと1点回復。《血の芸術家》が入れば、それは1点火力に変わります。また《破滅犬》はコモン構築戦動画を見て知ったカードです。黒で速攻、絆魂。1ターン目沼から《破滅犬》でアタック。また、1マナで絆魂を持つので、《情熱的な扇動者》出した後に出して1点回復、ブロックで使って1点回復と使いやすいカードです。 《光明の縛め》と土地を除き、ライフが回復するカードしか入れてないので、ライフが8点まで減っても気がつけば20点まで回復することもあります。 負けパターンとしては、《血の美食家》を引けないまたは除去された結果ライフを詰めにいけなくなった、土地が詰まった、相手が大きなクリーチャーを並べてきた、のいずれかだったと思います。 大きなクリーチャーを並べられると、《光明の縛め》があっても対処しきれず、他に入れている除去は2点火力の《ソリンの渇き》ですので、どうしようもない。 コモンの除去であるとすれば、《オブ・ニクシリスの残虐》の-5/-5修正、《致命的な訪問》のクリーチャー1体破壊、諜報2、《奈落への放逐》のクリーチャー1点破壊。実際に、黒単ではこのあたりの除去を入れているカードがまあまあありました。 今回のpauperでは個人的には満足の行くデッキができました。構築戦でも自分で満足できるデッキを組みたいです。 最後に、shadowplayのテストを兼ねて、15勝目の試合を録画してみました。shadowplayのインスタント録画の設定を10分にしていたので、試合が途中から録画されています。というより、ここまで長引くと思っていなかった。

セレズニア呪禁楽しい!

最近使ってるデッキにセレズニア呪禁があります。白緑で呪禁持ちクリーチャーを出して、《セラからの翼》や《驚異的成長》をつけてぶん殴るデッキです。元ネタは下の動画です。

この動画を見て、「楽しそうやん!」ってなったので組んで遊んでいました。

めっちゃ楽しいです。

このデッキの勝ち筋は、《蔦草牝馬》を出してエンチャントして殴りつけるか、《破滅の終焉》をX=10で唱えて、《原初の夜明け、ゼタルパ》を引っ張ってきて、ドカン。また、手札に《原初の夜明け、ゼタルパ》を抱えてしまっても《世界を揺るがす者、ニッサ》と平地1、森3あれば唱えることができます。

全体の流れとしては、序盤はマナクリーチャー出したり土地加速したり。5マナで《世界を揺るがす者、ニッサ》、あとはニッサでマナ出しまくって好き放題。

相手のクリーチャーやPWの除去なんて知らねえ、殴れば勝ちじゃ!という清々しいデッキ。やることをやって勝つ!

上のは《破滅の終焉》から《原初の夜明け、ゼタルパ》を引っ張って勝ったときのスクリーンショット。

この試合では、相手もあまり動かず、こっちも「《世界を揺るがす者、ニッサ》と《破滅の終焉》と《エルフの再生者》いるから、中盤動けないけどキープかなあ」でキープしてたので、土地を置くだけ置いた感じでした。

ニッサ着地の後に相手がちょっと動き出した次の自分のターンに、森5枚から2マナ出して、平地から1マナ、ニッサの+1能力で土地を起こして更にタップで2マナ。合計13マナで《破滅の終焉》X=11。

 _人人人人人人_ 
> 突然の死  < 
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 

《世界を揺るがす者、ニッサ》の森をタップしたら2マナ出るのは本当に強い。

上のスクショは《原初の夜明け、ゼタルパ》を頑張って手札から唱えたものです。相手が事故ってたからあれですけど・・・。

他にも《破滅の終焉》が引けなかったけど《原初の夜明け、ゼタルパ》と《世界を揺るがす者、ニッサ》が引けてるから、ニッサの能力を使って手札からゼタルパ唱えたり、などもやってました。

黒主体のデッキと当たったときは《蔦草牝馬》が刺さる刺さる。メタメタメタァ!って気分でした。

ぶっちゃけ、《世界を揺るがす者、ニッサ》があれば、色マナ以外はいくらでも森でまかなえるというのが強い。

今使っているデッキが、このセレズニア呪禁とスゥルタイミッドレンジなので、緑絡まないデッキ組みたいなあとずっと言ってるんですが、ワイルドカードの枚数やいままでゴルガリばっかりワイルドカードと交換してたのが仇となって、なかなか組めていません。ワイルドカード2倍キャンペーンとかやらないかなあ・・・。

ところで、《世界を揺るがす者、ニッサ》の日本限定イラストやばくない?欲しい。

戦乱のラヴニカ-モミール15勝終わり!

モミール15勝終わりました。運ゲーですけど、多くて25試合して15勝なので、まあまあ勝てるなあという印象でした。以下、感想を書いていきます。

除去を持つPWは強い

《ショック》や《稲妻の一撃》のような火力、《殺害》のような除去は使えないので、相手が出してきたクリーチャーに対処するには、アタックに対してブロックして行くぐらいしかありません。

しかし、除去ができるPWが入れば、そのPWで除去をすることができます。基本的にそんなに横に並ぶゲームではないですし、大体同数のクリーチャーが両者の盤面に並ぶので、1体除去するというのはとても大きいです。

モミールではよく見たけど、構築戦ではあまり見ないなあというのに《放浪者》があります。-2能力でパワー4以上のクリーチャーを追放なので、「よっしゃでかいの来た!」って喜んだところに、《放浪者》を出されて除去!って言うのは何度もありました。

他にも《人知を超えるもの、ウギン》などもいますので、このあたりを着地させられるかが分岐点だと思います。ウギンは色拘束なし6マナなので、なんだかんだ出しやすいと個人的には思いました。

飛行は強い

モミールでは同数のクリーチャーがお互いの盤面に並ぶことが多かったと思います。なので、相手PWを殴りに行きたいけど、クリーチャーにブロックされるし・・・という状況がままあります。そういうときに飛行を持ったクリーチャーがいれば無視して殴りに行けるので、やっぱ飛行は強いんだなと思いました。

構築戦では除去握ってたりライフを回復させたりするので、あまり飛行って強いイメージが(他の能力に比べて)ありませんでしたが、やっぱり強いんだなと再認識させられました。

ついでに、《主なき者、サルカン》は、このモミールでは出せばすごく驚異になるので、使ってて楽しかったです。

構築線ではフレンズデッキのフィニッシャーに入ってたりするらしく、PWを攻撃要員に使えるのは面白いなと思いました。

色拘束はきつい

モミールでは土地が変に偏ることが多かったので、「あと沼1枚あれば・・・」のような状況が多々ありました。《龍神、ニコル・ボーラス》を出したいけど、1枚足りない・・・!など、あと1枚が引けないという状態によく陥ります。

構築戦では多色土地を入れたり、マナクリからマナ出したり、アーティファクトからマナを出したりといろいろな工夫をして、色拘束をクリアしようとしますが、モミールではそれができない。辛い。

構築戦でも「この土地来ないんだけど~~~」ということはまあまあありますが・・・。

楽しかった

運ゲーですが、楽しかったです。週末イベントでやっていたときは、「運ゲーだろうしめんどいからいいや」って思ってたのですが、やってみると結構面白い。運でいいクリーチャーを引くというのと、PWをどこで出して何を捨てるかという運ではない要素がいい感じにバランスを取り合ってて、すごくいい。

クリーチャーはガチャなので、出てきたクリーチャーで一喜一憂するのも面白かったです。相手がX=1で動いて、《ラノワールのエルフ》が出てきたときは「それはないだろお!!!」ってなりました。

また、X=11って何かいたっけ?って思って一回やってみたら何も出てこなくて悲しみを背負ったこともありました。X=8が上限かな?と思いました。

週末イベントでモミールがあれば、今度は参加したいと思います。

MR15到達!

MR15試験突破

昨日からまたwarframeをやっています。やっぱ楽しいわこのゲーム。しかし休止してた間に追加されたコンテンツがわからないので、浦島太郎状態です。wiki見なきゃ・・・。

新コンテンツがわからないので、とりあえずMR上げをやっていました。追加された武器とか使っていなかったwarframe引っ張り出して、地球のTikal (Dark Sector)で延々と発掘してレベル上げ。全部新しい武器にしてたら辛かったので、セカンダリだけAtomsにしてました。連鎖で焼いてくれるから気持ちいい!

そんなことを2日やって、経験値がたまりMR15試験。内容を知らなかったので、テンノリレーのサンクチュアリで練習。

試験内容は一人で傍受。3つしかないので、適当にやっていれば終わります。途中から敵が出てこなくなるのはバグなんでしょうか?

さて、練習のときの装備が、MAG(11),新武器(15),ATOMOS(30),新武器(12)で、まともに使えるのがATOMOSだけという状態でしたが楽にクリアできました。

本番では、warframeは何でも良さそうだったので、かっこいいASH、プライマリはRUBICO PRIME、セカンダリはATOMOS、近接はORTHOS PRIME。あとはRUBICO Primeで出てきた敵を撃って終わり!

・・・楽すぎ!

MR13の消える足場から的を撃つ試験、何回か失敗した覚えがあるんですが・・・。

何はともあれ、MR15です。これでMR制限のある全部の武器が使えます。しかしクランに入ってないから武器は基本プラチナ購入になるのがなあ・・・。次いつやめるかわからないし、クラン加入はやらないかな。