青春18切符旅、高松〜金沢

駅メモを始めてから10ヶ月ほど経ちました。
気がつけば駅メモのために旅行するようになった気がします。
もともと電車旅は好きだったので、それが更に加速した感じです。
ロードバイクも買ったので、時間があれば色んな所にでかけたいと思っています。

高松〜金沢

帰省ついでに旅行、ということで高松〜金沢間を青春18切符で移動しました。
計画は以下の通りでした。

08:55発 高松
↓ JR予讃線 快速マリンライナー16号 岡山行
↓ 52分  
↓ 
09:47着 岡山

10:11発 岡山
↓ JR山陽本線 相生(兵庫県)行
↓ 1時間7分  
11:18着 相生

11:21発 相生
↓ JR山陽本線 姫路行
↓ 
11:41着 姫路

12:12発 姫路
↓ JR東海道山陽本線新快速 敦賀行
↓ 1時間38分  
(直通)山科
↓ JR湖西線新快速 敦賀行
↓ 1時間11分  
(直通)近江塩津
↓ JR北陸本線新快速 敦賀行
↓ 14分  
15:15着 敦賀

15:41発 敦賀
↓ JR北陸本線 芦原温泉行
↓ 50分  
16:31着 福井

17:12発 福井
↓ JR北陸本線 金沢行
↓ 
18:38着 金沢

計画する上で重要視したのが、姫路乗り換え。
姫路で新快速敦賀行きに乗り換えるわけですが、ここで座れないと3時間立ちっぱなし。
流石にそれはやばいので、姫路に早く着けるように高松を出ました。
それ以外は全てナビタイムで出したものなので私は何も考えていません。

姫路乗り換えについて

姫路で新快速に乗り換えるわけですが、一つだけ注意することがあります。
それは、新快速敦賀行は4両を途中で切り離し、残り8両は回送電車となることです。
間違った車両に乗った場合、切り離し駅で移動が発生します。
移動するのはめんどくさいので、移動したくない人は注意したほうがいいと思いました。
私の場合は、前4両が敦賀行きとなり、近江塩津で切り離し作業が行われました。

また、なんだかんだで敦賀行は混みません。
平日の昼というのもあったのでしょうが、全員が座れていました。
敦賀まで在来線で行く人は少ないんでしょう・・・。
ただ、やはり座れないという事態になったときが怖いので、少し余裕を持って着くように計画を立てたらいいと思いました。

金沢までの道のり

以下は旅の思い出です。

高松

画像は高松についたときのものです。
出発時、8600系が入ってきて少しテンション上がってました。
夏に8600系と8000系に乗って新居浜いく予定なので、楽しみです。

岡山到着

マリンライナーに乗って岡山到着。
道中寝てたので瀬戸大橋を見逃しました。

姫路は写真を撮ってなかったので、敦賀まで飛びます。

敦賀到着

3時間電車に揺られて敦賀到着。
ついでに湖西線をコンプしました。路線コンプ41路線目です。

福井到着

敦賀から福井は1時間かからないのですぐでした。
しかし何もねえな・・・。
福井駅で40分近くあったので福井駅でてみましたが・・・なにもない・・・。
新幹線の工事してるぐらいでしたね。
まあ、新幹線の通ってない地方都市の主要駅ってそんなもんですよね。
高松駅も似たようなもんですし。

金沢到着

暗くなって金沢つきました。
感想は、特に無いです。
天気が悪いなあっていうことしか考えてなかったので・・・。

全体を通して

結局、約530kmを電車で揺られて金沢に着きました。
金沢はswarmで見るに、約1年ぶりです。
去年金沢に行った覚え無いんですがね・・・。
金沢駅からホテルまで歩きましたが、何も変わってない、という印象。
建物が変わっていくとか町並みが変わっていくとかそういうのではなく、私が初めて金沢に行った時の印象と一緒です。
12年前に金沢の町並みをバスの窓から見た時に思ったことは「なんか寂しいとこだなあ」と。
日本海側だから仕方ないですが。

最後は金沢→千葉です。
新幹線開通に伴い、富山側が全て三セクになったので18切符が使えません。
直江津から18切符なので、なんかなあーって気分です。
もう北陸新幹線で帰ってやろうかと思っているぐらいです。

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