一人でロードバイクに乗って遠出した話

暖かくなったのでロードバイク乗るかとなり、どうせなら行ったことないところ行きたいよねということで、栃木県まで片道50km程度を走る計画を立てました。

最近乗っていなかったので足の筋肉が落ちてて、栃木駅まで行くのは無理。でも栃木には行っておかないと目標達成できないということで、栃木県境まで行って速攻で帰るという意味のわからんムーブをかまして、復路へ。

途中道がクソ悪く、これ大丈夫かなと思いつつ、いつもの練習コースの休憩場所まで戻っていました。休憩場所まであと2kmというところで足が死に、休憩。このときまでは自転車の方は(途中で思いっきりコケたけど)大丈夫でした。

足がある程度回復したので走り出した途端、後輪がふらつく。でもここで修理するわけには行かないしということで2km自走していつもの休憩ポイントに到着。後輪の様子を見ると、パンクしている。

休憩ポイントから家まで25kmほどあります。日は落ちかけてるし、押して歩くには25kmは遠すぎるし、かといって後輪パンクさせたまま自走したらホイールがヤバそう。結構悩んだ結果、「足が死んだときに輪行して帰ってこられるように」とリュックにいれてた輪行バッグの存在を思い出し、最寄り駅まで自走、最寄り駅で輪行、帰宅することに決定。

しかし、最寄り駅まで10kmはある。頑張って押したり自走したりして最寄り駅まで行き、計画通り輪行して・・・エンド金具なくね!?

輪行バッグを入れてたのにエンド金具を忘れていました。しかたがないので、ディレーラーが床に接触しないように注意して運びました。

なんだかんだ帰宅。

ということで、一人で遠出するときに必要な準備(教訓)

  • 換えのチューブ、タイヤレバー、携帯ポンプを携行する
  • 輪行バッグを持っていくならエンド金具を忘れない
  • チューブは1年以上経っていたら交換する
  • 携帯食料は持っていく

今回は、後輪のチューブが1年以上経っていたことと、道がくっそ悪かったことが原因でした。なので、パンクを未然に防ぐ、またはパンクしても修復できるようにする備えを携帯すべきだと痛感しました。

これがよくわからない謎の場所で起きなかっただけマシだと思おう・・・。

タイヤですが、チューブ交換のついでに自転車屋に振れ取り依頼してきました。特に後輪がひどかったんでね・・・。

練習コース走るときもパンク対策は持ってくことにしよう。あとツールキットも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です