夏の暑さも一段落つき、虫の音色が秋の訪れを知らせてくれる今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。私は雷雨のせいでロードバイクで走れず、というか未だにしまなみ海道のときのやってしまった右足の痛みが残ってるという、20代とは思えない回復力の無さに「これが20代・・・?」と愕然としています。
慣れない時候の挨拶で始めたのは、バイト中「時候の挨拶ってなあ、えーと・・・なんか、あー・・・堅苦しいやつ」という意味のわからない説明をしてしまったのを思い出したからです。
夏の暑さはまあ一段落した気はしますが、秋の訪れよりかはゲリラ豪雨の連続であり、フレシェット弾かよこれってなる程度の雨に降られ、ひでえ毎日です。
さて、珍しくwlwと自転車以外のことを書いてますが、そもそもこのサイトは”日記”であり、そういう感じでサイト作ってるので、何らおかしいことはありません。むしろ”日記”にwlwのことばっかり書いてるほうがやべーやつです。夏休みの日記に「今日はどういう試合をして、どこが反省点で、ビルドはこうしたほうが良いのでないか」とか毎日書いてるやつがいたら、再提出を食らいます。そもそも日記を再提出させてる時点で日記ってなんだっけ?ってなるんですが・・・。
今回書きたいのは”コミック”のことです。もっと言えば、なぜかシリーズの中で何かの巻だけどこにも売ってない状態です。
恐らく小さい頃にコミックというコミックを親に捨てさせられた反動と思いますが、浪人してからやけにコミックを買うようになりました。揃えるジャンルは色々ですが、たまにシリーズを揃えようとすると途中の巻だけ売ってなかったりします。
今回それが起こったのは「魔法少女プリティ☆ベル」2巻です。前々から買おう買おうと思ってたシリーズでしたが、来月26巻が発売されることを知り、「これは揃えるチャンス」と意気込んでアマゾンで1巻からとりあえず6巻まで揃えようとしたわけです。そしたら2巻だけなく、電子版があるのみ。アマゾンにないならヨドバシだと思ってヨドバシで探すもなし、紀伊国屋で在庫調べるも、問屋へすら聞けない始末。秋葉原のとらのあなとかゲーマーズなら売ってるかなあと思うけど、経験上売ってなさそうだなあ・・・。
こういうケースは2回ありました。
1回目は絶対☆霊域9巻。絶対☆霊域が完結して大分経った後に揃えたわけですが、なぜか最終巻だけどこにも売ってない。今はアマゾンでは電子版しかない始末。まあ最終巻が2014年だからねえ・・・、仕方ない。まあ「あとで買おうは馬鹿野郎」という言葉を心に刻んだ事件でした。結局、ネットの海を漂って、ヨドバシ.comとかいう新大陸で発見することができ、無事に最終巻を新刊で手に入れることができました。
2回目はZiggurat 2でした。アマゾンでは今も在庫切れ、探してた当時はネットで探すも駿河屋ぐらいしか見つからず、そもそもキルタイムコミュニケーションは一度刷ったらもう刷らないとネットで見て、新刊主義の私は絶望しました。しかし、シリーズの2巻を揃えてないというのは大変不名誉なことであるので、中古でもいいから探すか・・・ということで秋葉原で探したりしましたが、最終的にマケプレで買いました。状態はとても良かったので満足です。話は変わりますが、同作品の3巻は私のお気に入りでもあります。冷水攻めからピアスは性癖的にどストライクでした。
そして3回目が魔法少女プリティ☆ベル2巻です。そりゃ問屋もいつまでも古い在庫抱えてるわけには行きませんし、書店も在庫になりゃ返品まで行きますからね、古い作品が手に入りにくいのは絶対☆霊域のときに体験済みです。しかし、何故他の巻は普通に在庫あるのに、シリーズの1巻だけ在庫なしなのか。
「ほしい本が売ってない」状態に関しては、出版社と書店の間でやりとりから起こるらしいです。 欲しい漫画が書店にないのに重版がかからないのはなぜ?というお話 一回返品されると再発注は稀である、らしいです。まあそりゃそうだ。売れなかったから返してるんだもん。そんな作品、よほどのことがなきゃ再発注しない。
つまり、シリーズで売れてない巻がこうなってる・・・?いやまじか・・・?
いや、まずそもそも売ってる売ってない以前に買う作品が古すぎる可能性。
魔法少女プリティ☆ベル1巻は2014年に8刷発行、3巻が2014年に5刷発行・・・うん・・・、そもそも増刷かけたのが4年前でそれが手元に届いたってあー・・・2巻は普通に倉庫にすらない可能性?
特に解決策があるわけでもなくて、どうすっかなーこれという状態です。いやこれどうしよう。
ってこれ書きながら同時に探してたら、普通にヨドバシに売ってんじゃねえか!!はーー!!!!!やっぱスマホで検索するとダメだな!(老害)
えーと、とりあえず解決策は次の通り。
アマゾンがダメならヨドバシ!