【エピーヌ】10連勝試合(反省長め)

エピーヌ10連勝目の試合です。本当にギリギリの試合で、勝ったときは思わずラオウみたいな格好でガッツポーズしていました。

10連勝称号は2つ目なので、本当に勝ててよかったですが、試合には多くの反省点が見受けられたので、これからも精進して参りたいと思います。

相方美猴vsナイキ&ワダツミ

時間 動き
00:17 エピバフは猿に対してシナジーが大きいわけでもないので、まじかーって顔をしていました。
01:15 ナイキDSにあたって射線が通る場所に押し出されるのがわかったので、先にSS撃ってナイキのSSを出ないようにしました。
01:35 ここの兵士処理はSS振るよりDS書いたほうが良かったです。前に猿のクロスドローが出ているので、そこに当たるように引けば、相手の行動を阻害できた。
02:43 猿が帰城。あまりいい状況じゃないですね。やっぱSp上がるバフじゃないと猿の強みがでないので、どうしてもこうなっちゃうというのが正直なところ。あと、ワダツミのSSがダウン属性というのも、なかなかに厳しい。
03:03 猿が戻ってきたので、森から乾坤一擲でナイキにアタックかなーじゃあ兵士処理して兵士弾から守らないとなーと思ってたら、そのまま森から走って出てきたので「いや待て待て待て待て」となりました。帰城していたので、MPがないわけじゃないですし、なんで?
03:31 ツクヨミが落とせそうだったので、近くにいた猿に攻撃指示出したのですが、その直後に吉備津が仕留めてくれました。
04:12 衣の音がしたので、中央へDS撃たれたら嫌だなと思って森に入ってたのですが、よく考えたら2レーンに兵士列が来てるなら、守るのは自レーンの方なので、私は森から離れたところで兵士処理しておくべきでした。さっさと手前を折って帰城がここの最善手。やってしまったものはしょうがないのですが、ここでWS&MSを切ったのは、結果的にはまずかったです。ここで死ぬのはもっとまずいので、森に入った時点で大きなミスということになります。
04:45 ここで「あ、これやべえわ」ってなりました。理由は簡単で、大門である吉備津のレーンは巨人が出ているので1vs3なのに、猿が右から走ってきているので、この猿には巨人処理や吉備津の援護をする気が一切ないということを表します。吉備津が落とされれば、敵はそのまま奥拠点まで進軍できます。また、ここでナイキが左側の森を取っているということは、ツクヨミへのアタックがしにくいということになり、本当にやばい。ミニマップ見て血の気が引きました。
05:08 吉備津デス。これはわかっていた。何がやばいって、敵巨人がそのまま進軍してきているということ。このときばかりは「負けかな・・・」となりました。もっと早く、敵巨人処理の指示を猿に出しておくべきだったか。
05:20 確かに拠点防衛の指示は出した。だが、誰が巨人に向かってDS撃てと言った。ここで猿一人じゃ巨人処理は無理だと思って、中央手前を捨ててまで巨人処理に動きましたが、ナイキが飛んでくるのがわかっていたので、処理無理じゃねえかあ!!って混乱していました。
05:44 吉備津が援護してくれましたが、ダウバで落ちました。
06:27 断絶撃って・・・えーと・・・エピバフないから・・・えーー・・・えーー!!!!????と混乱してたところに、右のドルミが畳で兵士処理してくれたので、冷静を取り戻すことができました。
06:42 猿がナイキキル。しかし、試合時間はあと1分ぐらい。吉備津のレーンの拠点は結構残ってる。ただ、ここで巻き返せなかったら勝てねえし、やるしかねえ!ってなってました。
07:03 吉備津レーンの手前拠点が折れればゲージ逆転なので、猿に吉備津の横の森を抑えるように攻撃指示出してました。しかし、ツクヨミは奥へ飛んでくるのであれば、これはワダツミを狙う指示を出したほうが良かったです。ただ、誰もリスポーンしてくるナイキを殴れとは言っていない。ぶっちゃけナイキの位置さえわかればそれでいい。
07:03 中央はある程度兵士は片付けたのですが、流石にやばいので私がツクヨミを抑えに行きます。中央は・・・誰かがやってくれるやろ!!(本当に何も考えてなかった)
07:08 拠点殴ってるんやろなとおもったら、まさかの兵士処理。助かったとばかりにSS連打。
07:21 猿が中央到着。あと一発何かされると負け。しかし、兵士弾とSSでツクヨミは結構削れた。いける・・・?
07:39 いまのツクヨミの動きぐらい読めないとアタッカーなんてやってられませんよ。今使ってるのはサポーターですけど。竹を運良くSSで不発にして、あと一発でツクヨミキル。ここでキルできなかった多分負ける。1キルで私の10連勝が決まるというシーンでしたが、やってるときは落ち着いていました。やはり私はアタッカー使いなんだよなあって思いました。
07:41 ツクヨミが壁に沿って移動したので、移動先にSS振ってツクヨミをキル。キル直前にツクヨミがこっち側を向いて後ろに回避しようとしてましたが、間に合わなかったようです。あとは何も起こらないのを祈るだけ・・・いや中央やばいな。
07:52 初めて粉を”敵キャストが拠点を殴っているのを止める”ために使いました。
07:58 ワダツミを粉で止めて、流れてくる兵士にも粉。なんとか小兵士1確までバフが育っててくれたので、兵士を流すことなく、拠点を防衛できました。

これでエピーヌ10連勝です。あまりに接戦すぎて辛かったです。ドルミールが手前を守りきって、さらにあのタイミングで中央の兵士処理をしてくれなかったら負けていました。本当に感謝しています。
私の動きとしては、森に入るデメリットを理解していないというのが如実に出たと思います。中央のレーナーならリスクを背負って森を取らなければならないというシーンはありますが、サポーターの場合、そのリスクの重みがアタッカーがやるときよりも重いです。特にエピーヌみたいな、死んだらダメなキャストの場合、更に重くなります。森に入ると逃げ道が少ないので、この試合でやったようなWS&ミルキーウェイで逃げるぐらいしかできなくなります。
森を見る/取るのは大事ですが、この試合の場合は、森に入って、ツクヨミがどっち側にいるか見ました。その後の動きが大きなミスだった。あのあと、「ツクヨミが中央レーンにDSを撃つと思って森の奥に入った」という動きをしたのですが、まず前提が間違っています。”中央にDSを撃つ”のであれば、森内のツクヨミの位置は中央寄りにいないといけません。しかし、ツクヨミの位置は左レーン寄りでした。この時点で、ツクヨミには中央にDSを撃とうとする意思はないことがわかります。
さらに、ファイターが中央と自分の担当レーンが両方攻められている時、どっちを守るかというと、大体は自分のレーンを守ります。その点からも、”中央にDSを撃つツクヨミ”という自分の考えは全く的はずれであることがわかります。
では、どうしたら良かったかというと、森を見たあとに森から出て、そっちのレーンの中央まで戻るべきでした。中央レーンが心配だから森を見るのは、まだ大丈夫です。このときは敵ナイキはそこにいないことがわかっていたので、衣の音が聞こえたから安全確認で見ただけです。その後、ツクヨミの位置を見て、そこから離れるような位置にいれば、あのような事態には発展しませんでした。また、あそこでWS&ミルキーウェイを切らなければ、試合終盤に巨人処理をしていたらナイキに襲われたという、本当に切羽詰まった状況で使うことができたはずです。
最後のツクヨミへのアタックも、キルダメが大きく違うので、本当は怒髪天を発動した猿がやるべきだったのです。しかし、あの状況で私がツクヨミへアタックを仕掛けているので、もっとやばい中央へ猿が釘付けになるわけです。そうなると、兵士処理に長けたエピーヌは敵キャストを狙い、キルダメが乗る猿は兵士処理をしなければいけないくなるという構図が出来上がります。
今回は1秒1フレームでも惜しいという状況で、一番近い私が対処に乗り出したので、私がツクヨミの拠点攻撃を抑える形になったのですが、どこかで攻撃指示を出してスイッチしてもらうべきだった。いや、たしかにこの試合を通して私はこの猿の力量を信頼していません。大切なキルを逃されて負けてしまっては、それこそ目も当てられません。ならば、もっと早い段階で、このアタッカーが対処できるタイミングまでに盤面を把握し、最善手、次善手を考え、指示を出したり、アタッカーが動きやすいように動くべきだったのかなと思います。

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